























クレジットカード決済
クレジットカード決済とは、購入者がお手持ちのクレジットカード情報を入力して支払いをする決済手段です。
ECサイトで選択される決済手段の中で最も利用頻度が高く、オンラインビジネスを始めるうえで必須と言える決済手段です。通常、ショップが購入者にカード決済を提供するためには、カード会社とのご契約、審査、システム接続、精算業務が必要になりますが、fincodeはこれら全てをワンストップでサポートします。
fincodeのクレジットカード決済は主要国際ブランド全てに対応しています。また、主要国際ブランドのマークが付いているデビットカード、プリペイドカードもご利用可能です。
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各カード会社との契約、審査、システム接続、精算業務をワンストップでサポート
fincodeは、事業者様に代わって、事業者様と決済会社(各カード会社)の間の
1.契約・審査管理(決済手段を利用するための加盟店契約・審査)
2.データ通信(決済日時・決済金額等、決済に必要な情報のやり取り)
3.精算業務(決済会社から事業者様への入金)
をワンストップでサポートします。
カード情報の非保持・非通過をサポ―ト
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リダイレクト型決済画面
購入手続きを行う際、fincodeが提供する決済画面に遷移し決済が完了。クレジットカード情報がショップ側のサーバーを通過しないためセキュリティ面も安心です。
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トークン決済
ショップが独自に構築したカード情報入力画面もfincodeJSでカード情報をトークン化しセキュアに運用可能です。
fincodeJSのUIコンポーネントを活用することでカスタマイズ可能な決済画面を簡易的に導入することも可能です。UIコンポーネント
多様なニーズに応える
クレジットカード決済機能
分割払いや仮売上機能ほか、オプションサービスも充実。
スムーズかつ安全な取引であなたのビジネスをサポートします。
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選べる一括払い、分割払い、リボ払い
- 分割払い(3回~24回)やリボ払いの選択肢を設けることで決済ハードルを下げ、取引の増加を見込めます。
加盟店様へ一括で入金されるので、加盟店様にも購入者にも便利なサービスです。
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金額変更・再オーソリ
- サービス内容の変更、商品追加などによる決済金額の変更や、注文から商品・サービス提供までの期間が長くオーソリの再取得が必要なときでも、ダッシュボード・APIにより簡単に対応できます。
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2回目以降のカード情報入力の省略
- 購入のたびにカード情報を入力する手間を省くことで、リピート顧客が生まれ、売上の拡大が期待できます。
また、クレジットカード情報はfincode内に保持。ショップ側での情報保持は不要となるので、個人情報の漏洩リスクを軽減できます。
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トークン決済
- JavaScriptを使用した非通過型決済。購入者が入力するクレジットカード情報を別の文字列(トークン)に置き換えて決済を行います。
加盟店サーバーを通過する全ての電文において、自社サーバーにカード情報を残さない運用が可能となります。
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仮・実売上
- 注文時と確定時の二段階で処理できる機能。物品・予約販売など、受注からサービス提供(出荷)までリードタイムがある場合に最適な課金方法です。
オンラインで購入者のクレジットカードの与信枠を確保し、サービス提供時(出荷時)に管理画面から実売上処理(課金確定依頼)ができます。
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EMV 3Dセキュア(3Dセキュア2.0)
- 国際カードブランドが提供する不正利用防止ツール、3Dセキュアが利用可能。
3Dセキュアは、不正な利用者によるカード決済を防止するために、カード情報に加えてパスワードの入力を求めることで、購入者の本人認証を行う仕組みです。
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メールリンク(決済・カード登録)
- 購入者にカード情報入力画面のURLをご案内するメールを、管理画面上の操作のみで簡単に作成・送信できます。購入者に1回限りの決済をご案内したい場面や、カード情報の登録をご案内したい場面でご活用いただけます。
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クレジットカード決済の流れ
STEP1
決済でクレジットカードを選択
代金の支払い方法を選択する画面でクレジットカードを選択

STEP2
お支払いを実行
カード情報を入力し、クレジットカード決済を実行

STEP3
お支払いが完了
クレジットカードのお支払いが完了
- 決済手数料
- 3.6%
fincodeではこんな決済に対応しています
※各画像はイメージです。